生理痛の基礎知識

生理痛の基礎知識

生理痛とは、生理の期間中に起こる、痛みを伴うさまざまな症状を言います。多くの女性が経験し、毎月悩まされていることと思います。生理痛の主な症状は、下腹部痛、腰痛、頭痛、倦怠感、イライラ、肌のトラブル、発熱などがあげられます。

痛みの程度には個人差があり、生活に全く支障のない人から、寝込む人まで...。


症状のピークは2~3日目くらいでしょう。寝込むほど症状が重い場合は、月経困難症や子宮筋腫、子宮腺筋症、子宮内膜症などといった疾患の疑いがあります。30代~40代に発症することが多く、痛みの持続時間が比較的長いのが特徴です。婦人科の診断を受けてみたらいかがでしょうか。


生理痛の主な原因は、子宮内膜から分泌されるプロスタグランデインの子宮を収縮させる働きにあるとされています。病気などの原因があるわけではなく、多くの女性が痛み止めを飲むことで、痛みを抑えているようです。特に妊娠や出産を経験していない若い女性の場合は、機能性の生理痛と言い、子宮の発育が未熟なことから、排出の際に痛みを伴うことが多いようです。


体の成熟や妊娠・出産をきっかけに軽減する人も多いようです。逆に、妊娠・出産による骨盤の歪みが原因で、重くなってしまう人もいるようですよ。