生理周期について

生理周期について

女性の生理周期は、卵胞ホルモンと黄体ホルモンの働きにより、卵胞期、黄体期、月経期の3つに分類できます。

【卵胞期】卵胞ホルモンの分泌が最も盛んな時期で、およそ1週間続きます。子宮内膜を増殖させ、受精の準備を始める時期で、心身ともに安定した生活を送ることができるでしょう。最も体調がよく、気分も安定しています。肌にもハリがでて、女性らしさが高まる時期で、ダイエット効果も期待できそう。排卵期にはおりものが増え、不正出血や腹痛が起こることもあるようです。


【黄体期】黄体ホルモンの分泌が最も盛んな時期で、およそ2週間続きます。子宮内膜をさらに増殖させ、やわらかくし、妊娠の準備を始める時期です。卵胞ホルモンとのバランスが変化するため、精神的不安定を引き起こす傾向にあります。卵胞期とは逆に、血行が悪く、むくみを引き起こしやすく、皮脂分泌が高まるためニキビなどの肌トラブルを招きやすい時期と言えるでしょう。妊娠に備えて栄養を蓄える時期でもあるので、太りやすいとも言われています。生理前の不調期と言われ、心身ともにトラブルの多い時期です。


【月経期】黄体ホルモンの分泌が減少し、不要になった子宮内膜が血液とともに排出される時期です。排卵されたものの、受精卵は育たなく、妊娠が成立していない場合に、およそ1週間続きます。心身ともにトラブルを引き起こしやすい時期で、多くの女性が生理痛に悩まされています。